こんにちは!
梅雨が明けて、35℃超えの猛暑日が続きますね。
こうなってくると、外を少し歩くだけで汗がダクダク…。
できるだけ涼しい格好をしたくなりますね。
そこで今回は、「透け防止」がメインの使用方法になりがちなインナーを使って、見た目にも涼しいインナーコーデをご紹介します!
手元にあるインナーでも真似できるポイントをお伝えしますので、ぜひ真似してみてください♡
普段のコーデもインナー活用でアップデート!
インナーってどんなとき使う?
と聞くと、ほとんどの方が「透け防止」と答えるのではないでしょうか。
色も白や黒のベーシックな色味ばかり、気付けば同じようなインナーがタンスの中にズラリ、なんてことも。
もったいない!
冒険しろ、というわけではないですが、インナーはコーディネートアイテムの1つとしても使えます!
引き続き流行っているシアーシャツやシャツワンピースなんかと合わせて、見た目にも涼しく、かつ、普段のコーディネートと一味違う雰囲気を楽しんでほしいです!
今回は、おすすめのコーディネートと、インナーの合わせ方のポイントをお伝えしていきます。
インナーコーデ①定番!
サロペット+タンクトップ
まずは定番の合わせ方!これは失敗なしです。
サロペットやジャンパースカートにタンクトップを合わせるインナーコーデは、楽ちん&キレイ目カジュアルな見せ方ができます。
普段のコーデが…
・キレイ目カジュアル
・動きやすさ重視
・ゆったりめ
な人におすすめ!

このコーデのポイントは、肩紐が細くて胸元が広く空いたアイテムと合わせていること!
タンクトップが活きるコーデです。
タンクトップはインナーの中でも露出が少ないタイプなので、合わせるアイテムは、普通に着たら大胆な露出になるものが◎。
そのまま着ると無理している感が強いアイテムも、いい感じにカジュアルダウンしてくれるので合わせやすくなります!
▼着用した商品はこちら

インナーコーデ②上品さ重視!
レーストップス+長め丈のインナー+スカート
続いての合わせ方はこれ!守りのコーデです。
レーストップスと合わせて露出は控えめに、けど上品さを残すことができる合わせ方です。
普段のコーデが…
・キレイ目
・スカート多め
・体型カバー目的
な人におすすめ!

このコーデのポイントは、単品だとちょっと攻めたレーストップスを、同系色のプリーツスカートと合わせて上品っぽさを演出していること!
白のインナーをチラ見せさせることで、上下の境をぼかして体型カバー&脚長効果を狙いつつ、異なる印象のアイテムを上手く繋げてくれます。
▼着用した商品はこちら

インナーコーデ③クールに!
白ブラウス+サテンインナー
続いては、クールに決めたい方向けの合わせ方!
薄手のブラウスやシャツにインナーを合わせるコーデは、パンツスタイルと相性バツグン!
普段のコーデが…
・キレイ目
・パンツ多め
・クールな印象
な人におすすめ!

このコーデのポイントは、長め丈のブラウスやシャツと合わせていること!
気になる太もも・腰回りをカバーしつつ、細見え効果が◎。
サテン素材のインナーと合わせることで、ちょっとしたこなれ感をだせるのでオススメです!
まずはモノトーン合わせからチャレンジしてみてください!
▼着用した商品はこちら

インナーコーデ④カジュアルに!
ロングカーディガン+インナー+デニム
次はカジュアルでスポーティーな合わせ方!
白インナー+デニムというシンプルな組み合わせにはロングカーディガンで脚長効果を。
普段のコーデが…
・カジュアル
・スポーティー
・動きやすさ重視
な人におすすめ!

このコーデのポイントは、中のコーデがシンプルすぎるかな?と思ったときにすぐできる組み合わせなこと!
リネンやシアー系のカーディガンと合わせると、インナー感も抑えられて◎
ロングスカートを合わせてもいいですね!
▼着用した商品はこちら

インナーコーデ⑤大人可愛く!
シアーシャツ+同色インナー+スカート
最後は、ジューシーで大人可愛い合わせ方!
同色のシアーシャツとインナーでまとめることでモノトーン以外の色のインナーもコーデに取り入れやすくなります!
普段のコーデが…
・かわいい系
・スカート多め
・柄物が好き
な人におすすめ!

このコーデのポイントは、上を同系色でまとめていること!
普段黒や白のインナーしか持っていなくて、それ以外の色のインナーにチャレンジしにくい人でも手を出しやすくなります!
下を柄物のスカートなんかと合わせると一気に大人可愛いくなります。
▼着用した商品はこちら

▼インナーコーデにおすすめの商品
今回コーデで紹介したアイテムはこちら
いかがでしたでしょうか。
ちょっと気になるコーデがあったらぜひチャンレジしていただけると嬉しいです♡
これからまだまだ暑くなりますので、ちょっとでも涼しく、けど大人可愛いコーデを取り入れていきましょう!